委員会活動方針

Ｓ．Ａ．Ａ

委員長　米谷明信

会場が常にスムーズに使用でき、すべての会合が秩序正しく運営されるように気を配りゲストやビジターにスマイル精神で接して友好親睦を深めることを第一と考えます。

テーブル配置についても皆さんがいつも同じ席に着かないように考えています。

クラブ奉仕

委員長　阿保　康雄

方針及び計画

　クラブ奉仕はクラブ運営に大きく関わる部門です。

今年度は小委員会がクラブ会報委員会、会員増強委員会、プログラム・親睦委員会の３つに集約され、シンプルでより動き易い組織に組みかえされました。

この改善点を最大限に有効に機能させるためにも、各小委員会の委員長と連絡を密にし、例会のスケジュール管理に力を入れて、早期に会員の皆さんにクラブ奉仕の活動がご案内できるよう理事会に諮っていきます。

　会長の考える「会員皆で考え、行動することでロータリーを知り、仲間を知り、例会を楽しみ、親睦企画を待ちわびるような家族的雰囲気」であるモーニングらしさが自然に出るように次の４つの目標を掲げます。

１．活動を絞り込み、各自の負担があまり気にならないようにする。

２．小委員会の枠にこだわらずに会員相互で活動を補完しあえるようにする。

３．クラブが楽しくなるような奉仕活動を企画し、実行する。

４．意識的に会員増強に努める。

この方針と目標に沿って、各小委員会で計画を立案、実行してもらいます。

クラブ会報委員会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　委員長　阿保　康雄

今年度中にホームページを開設してインターネットで会報を閲覧できるようにすることを最終目的とします。

組織の組み替えに伴う委員数の削減により毎回の会報の作成に追われて手が回らなくなる可能性もあり、｢急がず、さりとて止まらず｣進めて行きたいと思います。

当面、現行通りに一枚に二週分記載し隔週で発行しますが、週報としての機能を損なうことなく、インターネット化を考慮し、より簡潔かつ明瞭な会報作成を試み、移行します。

プログラム・親睦委員会　　　　　　　　　　　　　　　　　委員長　川村　和昭

親睦委員会

本年度のクラブ運営方針に従い、親睦委員の相互協力を一段と強め、会員の友情と親睦をさらに深めるよう努力したい。

とりわけ、「モーニングロータリー１５周年記念」のための活動を重視します。

例会での役割と責任を果たすために、受付など所要の任務を完遂します。

尚、委員は輪番制によりこれに当たります。

夜の例会は試行錯誤しながら楽しい例会とします。

プログラム委員会

例会のレギュラータイム半分を占めているのが「卓話」です。

よって、卓話者の依頼には従来以上分野を広げ、テーマを絞って、より具体的かつ興味深く聞けるよう卓話者にお願いします。

卓話者の人選には、委員会及び会員全員と連絡を取りながら、多彩な顔ぶれを確保します。

同時に、会員同士のリレー方式卓話を実施します。

卓話者への謝礼は従来どおりとする。（商品券を現行予算とする）

　

会員増強委員会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　委員長　岡村　良昭

前年度終盤に３名の新会員の増加があり、１９名から２２名になり、推薦者に大変感謝いたします。

同時に更なる増強を計るべくメンバー各自マンツーマンで一人が一人の推薦を提案したいと思います。

最低でも、創立時の２５名までは増強したいと思います。

また、一時的な環境悪化で退会したメンバーのなかで、環境改善なされた方の再入会を促したいと思います。

会員各自のご協力もお願いいたします。

職業奉仕

委員長　松井　清

職業奉仕はロータリーの根幹を為すものであり、各自が職業を通じて社会に貢献することであると考えます。

例会における異業種会員との交流と親睦を深め、職業の尊厳を認識し職業に誇りを以って活動します。

計画　　　　１．職場見学　　　　　　　９月青森県社会教育センター

２．卓話　職業奉仕月間　　１０月　地区委員長

社会奉仕

委員長　松井　清

職業奉仕を実践することによって地域社会環境の改善への活動を実践します。

計画　　　　１．環境保全

イ．緑化事業

ロ．地域クリーン作戦

２．地域発展

イ．交通安全

国際奉仕

委員長　白川　幸夫

方針　　　　　会員一人一人が一層国際理解及び親善に努める。

活動計画

１．国際理解を深めるための卓話を設定する。

２．交換留学生について理解と協力をする。

３．国際大会等の参加を推進する。