2003〜2004年度

委員会活動報告

S.A.A

委員長 松井 清

児玉委員長の提案によりまして従来のテーブル配置を取り止め、円形一基のテーブルとして例会を実施しました。

和やかな雰囲気と和気藹々と対面しながら意見交換ができること大変良かったと思います。

クラブ奉仕

委員長 阿保 康雄

組織がスリム化した初年度でした。各小委員会間の疎通を図りクラブ運営の負担軽減とクラブの一層の充実を目指しましたが、会員の増強もままならず、健康上、仕事上の都合による休会が増え、結果的に個人への負荷が解消できなかったことは大いに反省しております。

しかしながら、何とか1年間を終えることが出来たのは組織のスリム化に他ならないと思います。

会員が増え出席率も上がればもっと楽しく、活動も活発になると思います。

クラブ会報委員会

委員長 阿保 康雄

今年度上半期は、昨年から刊行した1枚で2週分を記載する会報で簡略化に努めインターネットによる会報への移行に備えました。

下半期からは目標であったホームページを開設してインターネット化が実現し、会報作成にかかる負担が軽減されると共に経費の面でも大幅な削減が図られました。

しかし、原稿作成は委員長一人、事務局からの定型報告と併せてホームページに貼り付けるのが委員一人、といった特定の人にのみ負担のかかる状況でした。

次年度については、インターネット化の会報の作成が定着するまで、ある意味でやむを得ない部分もありますが、もはやインターネット化も定着し次年度からは委員会全体で作成できるものと思われます。

プログラム委員会

委員長 古賀 雄二

会員以外の卓話者をなるべく多く招聘するように努めプログラムの充実を図った。

また、月のプログラム表を前月末に会員に配布しプログラムの内容が簡単にわかるようにした。

出来たら継承していただきたい。

親睦委員会

委員長 古賀 雄二

親睦・プログラム・出席の各委員会を三位一体のものとしてとらえるという、当クラブの「構造改革」の趣旨に沿い、プログラムの充実を図りながら、出席率の向上に結びつくような親睦活動を目指した。

原則として月一回夜の例会を開催した。

詳細は次の通りである。

7月18日   納涼例会(会員)                ホテル青森

9月3日    夜の例会(会員)                山石亭

10月15日  夜の例会(会員・会友・家族)         花林

12月17日  忘年会(会員・家族)              ホテル松園

1月7日    新年会(会員)                  青森国際ホテル

2月11日   雪見会(会員)                  なのはな

3月10日   夜の例会(会員)                青森国際ホテル

5月12日   15周年祝賀会慰労会(会員・家族)    青森国際ホテル

6月30日   ご苦労様会(会員・家族)           青森国際ホテル

会員増強委員会

委員長 岡村 良昭

前年度終盤3名増加22名になり幸先良いと思われましたが、環境の悪化、また会員の健康上の問題等々で年間5名の退会者があり、私自身の病気等もあり、引き止めなかったこと、また新会員の勧誘もままならず、年度末17名と寂しい限りとなりました。

非常に残念に思い。また、自身の力のなさに情けなく感じると共に、次年度は委員長ではありませんが、新会員候補も居り、終身委員長のつもりで会員増強に力を注ぎたいと思います。

しかし、年齢も年齢になり、同年輩の友人知人はどんどん少なくなる現実、この際比較的若い会員に会員増強の努力を懸命にしていただき、創立当時の25名を目指して皆で頑張りたいと思います。

出席委員会

委員長 古賀 雄二

出席率向上を図るため次のような活動を行った。

1. 夜の例会を原則として月一回行う。

2. 月のプログラム表を前月末までに会員に配布する。

3.月に一回は会員外の卓話者を招聘し内容をバラエティーに富んだものとする。

職業奉仕社会奉仕

委員長 松井 清

昨年9月23日職業奉仕セミナーが開催され、

「今こそロータリーの職業奉仕の真髄を真剣に考えてみよう。」との一言に感動し、「目標の実践と奉仕活動へ積極的に参加することがクラブ全員の責務である。」と信じ活動したのですが、休会・退会状況の対応にとらわれ、目標に至らず反省しております。

平成16年6月11日   古川小学校 使用済み切手贈呈式

平成15年9月2日    古川小学校 クリーン作戦参加

国際奉仕

委員長 白川 幸夫

方針として一人一人が国際理解および親善に努めることと掲げました。

正に、ロータリー活動全般に言える基本中の基本のことです。

実績の一つとして、ロータリー財団の寄付金の集まりが減少傾向にあるとのことから、例会の受付で100ドル寄付のお願いをした結果、90%の協力を得ることが出来ました。

有効に使われることを理解していただければ幸いです。