委員会再編成(スリム化)初年度にあたり、「皆で行動しよう」をテーマに掲げ、会長の任にあたった。
その成果は4月開催の「十五周年祝賀会」であったと思う。古くからの会員は忘れかけていた伝統的な「家族的雰囲気」、そのような当クラブのよさを改めて思い起こせたでありましょう。
キャリアの少ない会員にしても「ひとつの目標に向かった一体感ある行動」、その一員として参画したことで、ロータリーの楽しさを味わい、ロータリーメンバーとしての期待感を持ったのでないかと思う。
一方、会員の退会が期中5名を生じ、初めて20名台の大台を割ってしまった。
退会者それぞれの事情はあったとはいえ、会長としての努力が足りず、会員の皆様には誠に申し訳ないことでありました。
また、期中を通じ、当日の例会出席状況が過去最悪な様相を呈した。
そのため、各委員長の苦労はひとしおでした。この面では「皆で行動しよう」は「謳い文句」に過ぎなかった、会長としてのリーダーシップが発揮されていなかった」と反省しております。
弁解ばかりになりましたが、次年度以降も委員会活動の中で「皆で行動しよう」を実践につなげたいと思います。
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