青森モーニングロータリークラブ

2007〜2008年

  各委員会活動報告       

 

S.A.A  白川幸夫

当クラブは結束力と協調性のあるクラブなので、自然体で秩序正しい例会が運営できました。又、創立以来伝統の美味しい朝食は、ホテル側の努力もあり皆さん満足していただいた様です。
   残念なのは、年頭に希望した着席の異動が無く、ほとんど固定することです。例会の目的の一つは、早めに出席して異業種の近況やアイディアの交換を行うことです。それによって、お互いの職業を認識し、倫理の向上や努力が生まれてくるからであります。
   何より、この一年出席率100%を達成した我がクラブを誇りたいと思います。


出席・受付・ニコニコ担当委員長 芳賀 治右衛門

中山会長の「出席率は100%を目指しましょう」との大号令と会員皆様の理解をいただき、一年を通じ出席100%達成できました事、強く感謝申し上げます。
  受付、ニコニコとも委員会の皆さんの積極的参加により、無事に終えることが出来ました。 ありがとうございました。


クラブ管理運営委員会 親睦担当委員長 平川 賢悦

 全員参加型のゲームを多くした親睦例会を開催、又、新潟の小旅行を実施し、会員の親睦と交流を深めた。
さらには会員宅中庭での野外パーティ(会員による企画)を催し、その際、会員候補を招き、会員の拡大を図った。


クラブ管理運営委員会 会報担当委員長 船越 勝美

会報担当ということで、皆様に各月毎に担当をお願いして一年間やってきました。字起こし、文章整理など、手間のかかる作業を皆さんにコツコツとやっていただきました。おかげさまで他のクラブにも誇れる内容になっていると思います。
   現在、出席率100%を継続中ですが、それと同じように、少人数ながら、みんなで盛り上げていこうという熱意の表れであると感じています。皆さんに感謝申し上げますが、特に、坂本さんにはお世話になりました。ありがとうございました。

会員増強委員会 委員長  細井

 

現平川会長に勧められて、入会して早や2年半、ロータリークラブの組織運営も分からないままに2年目で「会員増強委員会」の委員長を命ぜられた。
  早速、地区協議会主催の「出席増強委員会」セミナーに出席すると共に、委員会の三沢RCの伊藤委員長並びに小林ガバナーを訪問し増強運動の指導を得た。
  共通した意見として、拙速に入会を勧めるより、入会まで2〜3年を目標にRCを理解してもらうのが、早道であるとの一致した意見であった。
07〜08年に当クラブに入会した6人の内、5人が野外例会や夜例会(花見、雪見、例会等)に数回招待し、RCの運営や会員同士のコミュニケーションを良く理解してもらった上で入会していただいた。入会した方々は紹介者だけではなく、多くの会員が関わりがあったことが分かった。
   今後の対策として全会員から1名以上の推薦をいただき、スポンサー以外でもリストUPを確認の上、誰がアプローチするか、中長期的に渡ってのアクションプログラムの必要性を痛感した。

奉仕プロジェクト委員会 委員長  古賀 雄二

中山会長の活動方針に沿いマイハシ運動を具体化した。(産業廃紙を再利用した箸・パピルスティックを配布)
国際奉仕プロジェクトとして、パースからの交換留学生エミリーさんを5月〜6月の2ヶ月間お世話した。

ロータリー財団委員会 委員長  岡村 良昭

昨年に引き続き、2007−2008年のクラブ三大目標の財団寄付、一人100$を達成する事ができました。会員全員のご協力に感謝いたします。
   但し、一番忘れやすい奉仕活動なので、次年度は達成方法について、次年度委員長と相談し、 理事会等で決定していただきます。

RI2830地区中分区ガバナー補佐 阿保 康雄 

 今年度から中分区は1クラブ減って5クラブで構成されてスタートを切ることになりました。
担当が輪番制で行われる中分区親善ゴルフ大会(青森RC担当)、親善麻雀大会、合同例会、会員名簿作成(以上、青森東RC同)、IM(青森モーニングRC同)は例年のとおり各担当クラブのご苦労と分区内クラブのご協力により無事実施することができました。

特にIMは当クラブの中山会長、岡村IM実行委員長はじめ会員皆様のご助力、ご協力により大盛況のうちに終えることができました。家族的な雰囲気で皆で行動する当クラブの魅力が十分に発揮できた素晴しいIMであったと思います。

そして、何よりも大変だったのは年度に入ってから突然地区から依頼のあった交換留学生の受け入れでした。昨年度の現・次期会長幹事会で中分区への来訪学生はないことを確認し、受け入れ態勢のないまま新年度入りしましたので、急遽、会長幹事会を招集頂き、経緯説明と検討をお願いし、またすぐ次の会長幹事会を招集頂いて受け入れを決定いたしました。

これまで6クラブを3クラブ2グループに分けて担当年度のグループが1年間受け入れに対応してきましたが、担当予定グループが青森南RCの解散で2クラブになり、この枠組みでは負担が大き過ぎるため、ホストクラブ(青森北東RC担当、以後輪番制)4ヶ月、他の4クラブが2ヶ月づつホストする中分区5クラブ挙げて受け入れ態勢をとるという新たな枠組みを構築しました。

話をまとめて頂いた会長幹事会、今年度の幹事クラブ青森東RCはもとより、ホストクラブ青森北東RC、中分区各クラブの皆様のご協力とそのロータリー精神に心より感謝申し上げるしだいです。
6月25日にガバナー補佐が集まって小林ガバナーのささやかな慰労会を催しました。小林ガバナー、地区幹事長始め役員の方々、同期ガバナー補佐や中分区の皆様のご協力に支えられて一年間終えることができました。大変ありがとうございました。