青森モーニングロータリークラブ
2008〜2009年度 委員会活動方針
クラブ管理運営委員会委員長 岡村 良昭
 平川会長の活動計画の頼りになる縁の下の力持ちになり、真剣に対応し 昨年のエネルギーをキープしながら、一層のクラブ拡大に力を入れ、ここに、青森モーニングロータリークラブありの存在感を発揮したいと思います。

クラブ奉仕委員会委員長 岡村 良昭
 昨年の芳賀委員長の3つの分類を継承し、一層の充実をめざします。 昨年の100%出席達成におごることなく、継続し、親睦はロータリーの原点との考えから、全員が親睦委員のつもりになって協力お願いし、楽しいクラブにしたいと思います。

会員増強委員会副委員長 古賀 雄二
 当会創立時の会員数回復を期すという会長の活動方針の達成を目指したい。
有能な前委員長の尽力もあり、世界的、全国的な会員数の漸減傾向にも拘わらず現在当会の会員数は漸増傾向にある。
まず、会員数の維持には退会防止、充実した例会による出席率アップなどが不可欠であり、当委員会は他の委員会と有機的に繋がっていると言える。
 幸い出席率は長期継続的に100%を維持しており、会員の意識、会の雰囲気としても誠に良好な状況にあり、会員数の維持という点ではまず問題ないと思われる。
会員増強に関しては、人脈豊富な会員を交えた委員会を定期的に開き候補者情報を集める。
 有力な候補の方には、拙速を避け例会や親睦会などのオブザーバーとして招待し十分な理解を得るよう努める。
昨年作成した当会の紹介パンフレットを有効に活用する方策を検討する。

S.A.A. 中山 瑤和子
 S.A.AとはSergent At Arms 武装軍曹の意とあります。本来は英国王室議会の守護官のこと。
古くはイギリス封建時代にさかのぼり国王、大領主の行なう儀式など秩序を乱すのを防ぎ監督することが職務であり厳重に武装しているのが常とされそれがアメリカ議会に導入されそしてロータリーにも及んだ。と記録されています。
  これを読んでロータリーのS.A.Aはたいへん責任の重い役目であると改めて認識いたしました。
会場監督の名の如く例会場がきちんと風紀を乱すことなく開始できるように会場設備の点検をする。
  皆が楽しく会話が弾むよう食事には気を使う。特に身体に良い食事を意識したメニューを用意できるよう心がける。ゲスト・ビジターの方々にはスムーズなお席へのご案内をして温かい雰囲気作りに努める。
以上ロータリアンとしてのおもてなしを意識し気品と風紀を保つ会場作りに努力する。

奉仕プロジェクト委員会委員長 細井 仁
 地球にやさしい事業を、例えば、20周年にむけて植林とかなにか記念事業をやったらどうかと考えます。

ロータリー財団委員会委員長 阿保 康雄
 ロータリー財団への寄付目標額はビルゲイツチャレンジ基金も含め、地区目標である一人当たり$130ですが、今年度は平川会長の方針によりクラブ会費から一人1万円(新会員は入会月数分)が補助いただけることとなりました。会員の皆様の負担は軽減されることとなります。
 しかし、会費からの補助が有る無しに拘わらず、会員の皆さんにはロータリー財団の組織や活動など簡単で良いので理解していただくと共に、ビチャイ・ラタクル元RI会長の話などを紹介して会員自らの意思でご寄付いただけるよう、そしてロータリアンとしてロータリー財団の活動を支えていることの素晴しさとその寄付への意義を考えていただくよう図りたいと思います。
  一方、米山奨学会への寄付については当クラブがマレーシアからの留学生・劉敏慧さん(青森中央短期大学)を米山奨学生としてホストしている関係もあり、ホストカウンセラーの白川会員と連携して米山奨学会への理解と協力を求める機会を設けるなど検討して、一人1万円の寄付額を目標に頑張りたいと思います。

創立二十周年記念事業委員長 阿保 康雄
 2009年6月6日(土)に開催予定の式典・祝賀会に向けて、また、この間の当クラブの記念事業準備・実施のため実行委員会を立ち上げ、クラブを挙げて創立二十周年を祝うと共に、青森モーニングロータリークラブらしいおもてなしの心を持ってご臨席される皆様に一緒に祝っていただける、喜んでいただける周年事業を目指します。
 更に今年度から試みられる友好クラブ5クラブ(川口モーニング、札幌モーニング、青森モーニング、旭川モーニング、京都モーニング)での共同の事業は、すでに当クラブの二十周年記念と位置づけて2009年6月に札幌の藻岩山で植林することが決定されました。このための準備や実施に向けた検討や対応も併せて行います。