青森モーニングロータリークラブ


芳賀会長の方針

2009年〜2010年度


会長は 「皆様に方針を提案する」、提案事項は会員の皆様が考え、修正してゆくべきだと、思っております。 
これからの一年は 話の最中であっても、間違い、その他ご意見 どしどし御発言お願い致します。時間の都合でその場で、ご意見にお答え出来ない事があっても、必ず機会を作って、話し合いを持ちたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。


今年度 私の提案する方針は、 
   1)RI ジョン ケニー会長の方針検討
   2)国際ロータリー 強調事項検討
   3)2830地区村井達ガバナーによる地区運営方針検討
   4)当クラブ 中長期計画について

(A) ジョン ケニー会長の会長方針に賛同したい。 

RI ジョン ケニー会長の 「ロータリーの未来は あなたの手の中に」
この考えを受けて 行動したいと思っております。
具体的に何ができるか?と思った時に ケニー会長の思いを、出来るだけ共有出来たらと思っております。
ジョン ケニー会長の方針を 村井がバナーは 次のように解説して頂きました。
1) これから 幾世代もの肩の上に立っている私たちは、ロータリーの未来を決定する責務がある。
2) 知性と道徳観念、論理観を備えた善良な人々が集まれば、一人でやるよりはるかに多くを達成できる。
3) ロータリーの進路を決めるのは、個々のロータリアンの日頃の行動であり決定である。
これら未来を決定する責務や 知性や ロータリーの 進路を提唱した RIジョン ケニー会長の思いを 共有したいと思っております。


(B) 国際ロータリー 強調事項 「水、保健と飢餓救済、識字率の向上を 継続したい」に賛同したい。

この強調事項を 村井がバナーは 次のように解説してくれました。
強調事項を実行するため 海外に出て上記事業を行うには少し大変ですので D-2830版(青森県版)の構築  「洒落たいなか」を 創りたい。村井ガバナーの提案ですが 緑豊かで空気、水が綺麗、食べ物は新鮮で美味しい。それでいて上下水道や道路が整い、スポーツ、リゾート施設も近くにある。一方、品揃え豊富なショッピングセンターや、コンサート会場、盛り場、良いホテルなどがある市街地が、30分程度の距離圏にある。こんな洒落た田舎になれそうな所は、青森にたくさんあります。 青森のその良いところをもっと良くし 皆さんに教えてあげたい。

(C)  2830地区2009-10 村井 達ガバナー 地区運営目標

 「愛と英知で、未来を」に賛同したい。
1) 会長テーマの目指す未来に近づくためには、愛と英知が必要。
2) 山崎年度で構築した「出でて奉仕せよ」を「愛と英知」で実行したい。


当クラブ 

平川直前会長が提案し藤井さんが委員長となり 作成した、中長期計画の実践。

1) 青森モーニングロータリークラブがめざすもの。
 アットホームな会風を維持し、会員間の親睦を図ると同時に、他クラブロータリアンとの交流を深める。 社会奉仕活動の実践 国際奉仕の理解を高め、自己の職業を通して社会へ貢献する。

2) 年会費以外のお金は 出来るだけ徴収しない。
これは中長期では 会費見直とありますが 今年度は見直しの始めとしての挑戦です。

3) 心ひきつけられる 素敵な仲間を もっと増やしたい。
ロータリークラブの素敵な仲間と心触れ合うようになるには、
やはり多くの人に会う事だと思います。数多く会うためには、例会やら いろんな行事に 出来るだけ多く出席し、出席する事により、より多くの 心ひきつけられる素敵な仲間と 心が触れ合うようになれると思います。
結果として 出席率は向上 素敵な新しい仲間を巻き込む会員増強。
後の話になりましたが 重要な事として 出席は どうしても都合のつかない時は 無理しないとしても出来るだけ自然体で出席して頂きたい。
出席し話し合う事により 互いに理解しあい 素敵な仲間になれると思います。 


その他
1) 例会の開会、閉会の時間を出来るだけ厳守したい。(8時〜9時)
特に外部卓話のある時 8:30分卓話開始時間の厳守。(卓話者に失礼)