青森モーニングロータリークラブ
2009〜2010年度 委員会活動方針
S.A.A.平川賢悦
会員同志が培い、作り上げてきた吾クラブの風土、風習を損なうことなく、又、会員の意向があれば手直しを含めて、S.A.A.職を全うしたい。

クラブ管理運営委員会委員長 阿保 康雄

○プログラム
外部卓話は最大で年12回(予算36,000円)を目途に行い、全会員1回ずつ会員卓話を実施する。昨年度パストガバナーの卓話が少なかったのでパストガバナー、ロータリアンの卓話を活用する。親睦担当と連携して楽しいプログラムの考案、より早い例会スケジュールの情報を伝達することに努める。

○親睦
誕生日のワインは例年通り実施する。(3,150円×22名=69,300円)
親睦例会は納涼(7月)、忘年会(11〜12月)、親睦旅行(9〜10月)、花見(4〜5月)とし、高い会費を取らない(4イベントの補助は各15名参加として168,000円。一人当たり2,800円と例会費の1,200円を加えると4,000円程度の補助となる)。ゴルフ、麻雀、日本酒、マルガリータなど愛好会の会合で夜の親睦を行う。
なお、当面は当クラブを含め友好クラブの周年事業が該当する年は親睦旅行を行わない。また、新年会は会長幹事主催により夜例会として簡素(会費2,000円)に行う。

○会報
  よりスピーディーに、より作成負担軽減のために卓話者には極力原稿をお願いする。

○出席
  欠席予定会員にメーキャップや委員会出席など細やかに案内し、無理のない出席義務の履行を促す。また、年間出席率優秀会員を表彰(予算30,000円)する。

奉仕プロジェクト委員会 委員長 赤坂 光広 
1.青森モーニングロタリークラブ中長期計画
(1)職業奉仕
会員各自が自己の職業を通じて社会へ貢献していく。
○会員間の親睦・交流機会の拡充
○外部卓話、職場見学の拡充や地区ロータリー会合への積極的な参加
(2)社会奉仕
○地域性・継続性のある社会奉仕活動の取組み(参加しやすい、費用軽減)
・緑化事業、清掃活動
・マイ箸、マイバッグ
・献血サポート活動
(3)国際奉仕
○宅話、地区ロータリー会合への参加を通じて、国際奉仕の理解深める
○ロータリー財団や米山奨学金寄付へ積極的に取組む
○交換留学生や米山奨学生への対応は会全体で取組む

2.09〜10年度活動計画
(1)新青森駅舎工事見学(11月)
(2)緑化事業への参加(10月)…青森市企業局企業部と調整
(3)浅虫温泉海浜公園の清掃活動への参加(3月)
(4)マイ箸、マイバツグの日常活動(年間)
(5)献血サポート活動(青森県赤十字血液センターと日程調整)
(6)その他


会員増強委員会 委員長 米谷 恵司
 02009〜2010第1回地区会員増強セミナー報告
会員増強は人づくりであり、洒落た田舎づくりぞある(村井ガバナー)
1)職業奉仕について
昨今の景気低迷で各クラブとも会員が減少傾向にあり、今こそロータリークラブの奉仕活動が世の中に必要とされております。そのためクラブヘの入会を勧誘、促進して職業のレベルアップを図ってもらいたい。
2)ロータリーの多様性について
地球規模での大恐慌はひとりでは解決できるものではなく、違う分野の技術をもった方々が入会することにより集団化し、力を発揮できる。

★目標22名(純増3名)(現在19名)
★方針
会員増強は大きな変革期を迎えている。そのため原点回帰が不可欠。一委員会だけではなくクラブ全体で対応する必要がある。

1)現状把握
当クラブ及び地区・分区内各種アンケート・パネルディスカッション報告書を参照したクラブ討論会の開催(クラブ全会員)
2)会員増強の必要性の検証(クラブの活性化・財源の確保???)
講師を招聘してのセミナーの開催(必要性を理解しなければ実行できない)
3)行動指針
お互いに友情を高め人生の良き友として、末永くお付き合い出来る人間
関係を構築する為に信頼のおける会員を勧誘する。
@新会員の勧誘
A現会員の維持
B女性会員の勧誘
C異業種組織を通じての勧誘
D取引先を通じての勧誘

ロータリー財団委員会 委員長 高橋 修一
地区が要望する目標寄付額は一人160ドルです。少しでもこの目標に近付ける為に、財団の活動や寄付の実態を報告することで、理解をいただき、実績をつくりたい。


米山記念奨学委員会 委員長 高橋 修一
前年度に引き続き、青森中央学院大学生のラウ・ミンフィさんを世話クラブとして担当致します。本人には、例会や各行事に出席してもらい、ロータリー活動の理解を深めてもらう様努めますので、寄付も含めて、ご協力をお願いしていきたい。