青森モーニングロータリークラブ      「よく学び」「よく遊べ」
  • カークシビルRI会長


2010年-2011年度 各委員会の活動方針


SAA活動計画    SAA 芳賀 治右衛門

例会場が 会話の弾む和やかな雰囲気を保ちながら 秩序正しい例会運営に努めたい。今の素晴らしい雰囲気をこのまま続け、席を替えたり会話がもっと弾むようないろんなことを試みてもっと楽しくなるよう秩序を保ちながら進めて行きたいと思います。
朝食は予算の少ない中で国際ホテルさんと中山瑶和子さんの応援を頂き 今まで同様 身体に良く 美味しい食事をお願いしたいと思います。


クラブ管理運営委員会活動計画  委員長 細井 仁

今年度のクラブ管理運営委員会は具体的に次の4つの活動を基本に置き、各担当が連携を取り合い、一年間クラブの活動を行う。

1、プログラム
  昨年同様会員から卓話者の推薦を頂くと共に、外部卓話はパストガバナー、他クラブ会員、ロータリアン以外の方々にもお願いを致します。
  又、会員卓話は強化月間に関連したものも含めできるかぎり多くの会員に割り当てて実施します。親睦担当と連携して楽しいプログラムの考案、より早い例会のスケジュールの情報を伝達することに努めます。
2、親 睦
  誕生日のプレゼントは、ワインの他に数品の中から本人の選択とし、例年通り実施します。
  親睦例会は納涼(7月)、忘年会(11〜12月)、親睦旅行(9〜10月)、ご苦労様会(6月最終例会)とし、高い会費は徴収しないものとする。ゴルフ、麻雀、日本酒、マルガリータなどの愛好会の会合で自由参加形式により会費を取って夜の親睦を行って頂きたいので、愛好会が活発に活動できるように、当委員会が予算以外のことをサポートする。
  なお、当面は当クラブを含め友好クラブの周年事業が該当する年は親睦旅行を見合わせますが、今年度は、川口RCより創立25周年式典(H23年4月23日)のご案内を戴いておりますので、多数の会員の参加をお願い致します。また、新年会は特別に会費2,000円程度で夜例会として簡素に行います。
  受付、ニコニコは例年通り輪番制としますが、中長期計画にのっとって新会員には直ちに受付を担当してもらうなど随時順番を見直します。


3、会 報
  記録として保存を目的にスピーディーに、より作成負担軽減のために卓話者には極力原稿をお願いします。
  また、例年通り輪番制で全会員に協力をお願いします。

4、出 席
  欠席予定会員にメーキャップや委員会出席など細やかに案内し、無理のない出席義務の履行を促すと共に、年間出席率優秀会員を表彰します。
  又、食事の無駄を除くため、欠席者は事前に事務局に連絡を義務づける。


親睦について(中山瑤和子担当委員)

納涼、月見、忘年、新年、雪見、ご苦労様の各会を行う予定です。
自分の時間を止めて楽しむことで若返りを図る工夫を親睦に取り入れてみたいと思います。また、親睦旅行も新幹線が青森開業することですので二戸など近場で楽しめて行ったことのない穴場を探してみたいと思います。
例えば、蕎麦打ち体験や農園レストランでの食事など体験することや食べることの楽しさなどを入れて行きたいと思います。


出席について(赤坂光広出席担当)

新幹線の話に加えて一言。今度、新青森から「リゾートあすなろ」というハイブリッド車両がひと編成は蟹田ともうひと編成は大湊まで走ります。バリエーションが広がりいろんな楽しい旅行が可能になると思います。
さて、出席についてですが、欠席すると寺山さんからFAXなり手紙なりで案内が送られてきます。これをもらうと「ロータリーの皆さんが私こことを考えてくれて気にしてくれているんだなあ」という思いがひしひしと伝わってきます。次年度も私の方からこの手紙を継続しながら、何か出席率向上に繋がるような方法をとって生きたいと思っております。


会員増強委員会活動計画  副委員長 細井 仁

会長の方針により中長期計画に沿い3名の純増を目指します。
また、会員増強委員会だけでなく全会員を巻き込んで純増させたいと思います。
  私見を申し上げますと米谷さんが計画された問題・課題を踏襲し、今度は行動に移す必要があると思います。会員増強はロータリーの永遠の課題であり、あえて申し上げれば組織強化委員会だろうと思います。各委員会にオーバーラップする問題であり、財政基盤の確立と運営の強化という問題点が存在します。私も多くの会員の入会を果たしながらも去っていった方も多かったと反省しております。
ガイダンスや新会員へのフォロー、更には親睦を積極的に行い、楽しい会の運営を行うことも会員増強には関わってくると考えます。そのため現在20名の会員で退会防止のために一生懸命やる必要があると思います。毎月の理事会の後に会員増強の進捗状況を報告し、情報を共有して話し合うようにしたいと思っております。


奉仕プロジェクト委員会活動計画  委員長 阿保康雄

 職業奉仕については会員各自が自己の職業を通じて社会へ貢献していくことはもちろんですが、会員卓話や外部卓話によって他の職業や会員相互の職業への理解を深め、地区の研修に参加して職業倫理を高めることを目指したいと思います。
 社会奉仕については重点項目と捉えております。まず、何と言っても新地区補助金が交付される事です。市役所への贈呈式には現会長・幹事、20周年時会長・幹事、実行委員長(阿保)、細井さん、高橋さん、中村さん、写真撮影記録係に白川さんで市長を表敬訪問したいと考えております。
それと相まって実際の植林作業にはクラブ会員・家族と米山奨学生グウェン君の総出で行いたいと思います。また、浅虫温泉海浜公園の清掃活動、マイ箸・マイバッグの推進は継続して行います。そして、10月には創立20周年記念事業である寄贈したカシスが新青森駅前公園へ植樹されて完成しますので、その前でクラブ会員で記念写真を撮りたいと思います。
 国際奉仕としては米山奨学生グウェン君を引き続きホストすること。また、白川会員が地区ロータリー財団委員に委嘱されたことから一層ロータリー財団や米山奨学金寄付へ積極的に取組むことと地区の研修に参加して国際奉仕の理解深めたいと思います。


ロータリー財団委員会活動計画  委員長 石倉光夫

例年同様、ロータリー財団年次寄付一人100ドルとポリオプラス60ドルの年間計160ドル(約15,000円)の寄付を目指したいと思います。これはコーヒー1杯、タバコ3本減らす。タクシーはワンメーター手前で降車することで達成されると地区大会のメッセージに書かれてありました。ロータリー財団では2013年から始まる「未来の夢計画」のパイロット地区として2830地区が選ばれました。ロータリー財団の地方分権の強化と言われるもので、これからはこれに沿った計画が打ち出されてくるものと思われます。その都度、勉強して実現に努力して行きたいと思います。また、米山記念奨学会基金への寄付一人10,000円見当でご協力いただきたいと思います。