青森モーニングロータ           『躍動するロータリー  会長 浅利壽信
  • 黄 其光 RI会長
第2830地区
工藤武重ガバナー
青森モーニングロータリー
クラブ会長 浅利壽信
  • 躍動するロータリー


2014年-2015年度 各委員会の活動方針


SAA活動計画    SAA 鈴木唯司
 SAAはクラブの例会やその他の会合がその目的を果たすよう設営、監督することが求められています。
例会では毎朝クラブ員を迎えると共にゲスト、ヴィジターを気楽に参加出来るよう席に案内しています.例会場の時間を厳守した閉門、開門の責任負っており、早退、遅刻承認の責任者です.開会時のハッピーシェークは他クラブにも伝わる儀式であり、ガバナーを迎える起立しての拍手はこれ迄も好印象を与えて来ました.クラブの会合でゲストやヴィジターに多くの会員と話してもらい、良い印象を与える事は新会員を迎える良いきっかけになるかもしれません.
私語等会の秩序を乱す行為や会進行の時間厳守について警告する責務も有るようですが、幸いにこれ迄このような行為はお互いに注意しあっていましたので、お互い一層秩序有る例会になるようお願いしたいと思います.
例会や親睦会の設営については、多くの会員、特に新入会員が一層親しく接しられるよう机や席順等に工夫を重ねたいと思いますが、座席の抽選はこれ迄同様継続します.


クラブ管理運営委員会活動計画  委員長 中山瑶和子

 次年度のRI会長は、クラブをより強化し地域社会にロータリーの存在を高めるために「ロータリーに輝きを」を目標としたがインカミングガバナー工藤氏は、RI会長の目標を達成させるために個々のクラブに対し「元気なロータリー」を掲げ目標とした。この二つの提言を達成するために例会プログラム、親睦、出席、クラブ会報の4本柱を持つクラブ管理運営委員会は、重要な委員会であると改めて確信した。元気に明るく楽しいクラブには、多くの仲間が集まり上質な情報交換ができ、意識の高いクラブ創りができます。自然にそういうスパイラルを創るために、
・親睦、例会プログラム、出席、クラブ会報委員との情報交換を必要に応じて行う。
・地区協議会の研修に積極的に参加をし意識を高める。
・クラブの戦略計画を見直し年次目標を定め達成できるよう努める。
・広報活動を今年度は強化する。


●プログラム担当 清野 覚

RI指針に基づく地区研修協議会の示す以下の項目をプログラム計画策定の指針とする。
 1、奉仕プロジェクトと活動に係る内容
   地域に有意義である事
 2、ロータリー情報提供と指導者養成研修
   RC会員に有意義である事
 3、R財団の目的・プログラム・寄付増進
   RCに有意義である事
・上記より奉仕プロジェクトを中心としたロータリー活動の理解を深める例会を策定し円滑なクラブ運営促進の為に会員にロータリーの情報伝達となる例会の企画を目指す。また、会員卓話により会員の職業および専門職務による奉仕の理念、会員相互の考えを知る機会としての卓話を開催する。

●親睦担当 土橋 伸行

1. 会員相互の融和、新旧会員との親睦、会員増強を目的として、月1回夜例会を実施する。
7月 親睦納涼例会
9月 親睦月見例会
12月 親睦家族大忘年例会
1月 親睦新年会
2. 会員相互の親睦を深めるため、親睦etc、家族旅行会を開催する。
3. 誕生祝は例年通り実施する。


●会報担当 阿保 康雄

 昨年同様、各月ごとに輪番制の担当を基本的に2名として会報を作成してもらい、欠席などで担当できない場合は他の人と交代してもらうなど柔軟に対応していただきます。割当表は別紙のとおりです。担当する月の前に担当者同士で話し合いしていただくようお願いします。進捗状況を管理し、スムーズな運営を目指します。


●出席担当 

1.クラブ例会に出来るだけ多くの会員が出席していただくため、次のことを目指します。
 (1)これまでと同様、事前に卓話など例会プログラムの情報を告知します。
 (2)各委員会との連携により例会、行事、活動等への積極的な参画を定期的に促します。
2.出席率向上に向け、随時、メーキャップを促します。


会員増強委員会活動計画  委員長 岡村良昭

2014年5月11日に行われた地区協議会において示された工藤インカミングガバナーの地区1200名目標達成のため地区会員全員が一人一人の推薦努力すべしとの笹森リーダーの強力な要請あり、会員増強の例として、
 1 クラブに組織をつくる
 1 候補者に卓話にきてもらう
 1 候補者に親睦会にきてもらう
 1 奉仕活動に参加させる
 1 濃厚に候補者と会う
以上5項目の指導があった。具体例としては、
 1 女性会員の拡大
 1 会費の減額
 1 世代交代 等々
我がクラブとしては上記8項目を現実的に動き来る鈴木ガバナー時代に向けてぜひ5人を目標にして活動したいと思うので会員全員で友人知人を紹介していただきたい。

  

奉仕プロジェクト委員会活動計画  委員長 米谷恵司

★ロータリーの目的
親睦と奉仕(サービス)
会員は、地域内の理想に燃える堅実な実業家・専門職業人から一業種一人(原則)を選び、週一回のクラブ例会出席により、他職域職業人との交友を通じて、地域社会へ多くの奉仕の機会を持ちます。ロータリーの綱領は、有益な事業の基礎として奉仕の理想を鼓吹しこれを育成することにあります。
2014-2015年「奉仕プロジェクト」委員会では以下の事業を行いたいと考えております。

1.職業奉仕
各会員が自己の職業を通じて社会へ貢献することは、ロータリー活動を実践するうえでの基盤となります。その為、会員卓話により会員職業の理解に努める事と職場見学等の実施。

2.社会奉仕
モーニングらしさをPRすべく、植樹活動に替わる活動の模索および実施

3.国際奉仕
会員自ら海外現地で奉仕活動を行うことは費用、労力面において相当困難な事でありますが、国際ロータリーの一員であることを自覚し、可能な限り奉仕活動していくことが望まれます。その為、地区・中分区主催の各種事業に積極的に参加し、国際理解を深めるとともに、ロータリー財団並びに米山奨学金への積極的寄付および国際大会参加の奨励。

2年連続、奉仕プロジェクト委員長として継続的な事業を実施したいと思います。

ロータリー財団委員会活動計画  委員長 細井仁

ロータリーは奉仕する人のあつまりである、との考えに基づく工藤ガバナーの方針であるロータリー財団への寄付100ドル、ポリオプラス基金に寄付60ドル、米山奨学会に1万円の寄付を会員の皆様に働きかけ、達成したいと思います。また、新岡財団委員長がご苦労なさって達成したポールハリスフェロークラブを持続したいと思います。

●具体的な活動方針として

⑴、2008~09年度から6年間実施している会員一人につき$100を引き続き、クラブから寄付を継続すると共に会員個別の寄付を積極的に呼びかける。

⑵、ポリオ基金に$60寄付を目標とする。

⑶、米山記念奨学会の寄付については夜例会のニコニコ(1,000円)の1/2(500円)を寄付すると共に会員個人の寄付を期待する。

⑷、ポール・ハリス・フェロークラブを維持するため新会員を積極的に支援する。

⑸、前年度6月末で全員がポール・ハリス・フェローの認証を受けたので、近い将来、自発的寄付行為によりワンランク上のマルチプル・ポール・ハリス・フェローを目指す。

⑹、例会の都度、ニコニコ並びに米山財団の寄付金の記入欄を設け関心を高める。

姉妹クラブ担当委員会  委員長  谷川智栄子

今年度は姉妹クラブの周年事業がありませんので取りたてて大きな行事や活動はありませんが、各姉妹クラブと連絡を取り合い交流を進めていきます。