青森モーニングロータ           『with a smile(笑顔とともに)  会長 浅利壽信
  • K.R.ラビンドランRI会長
第2830地区
鈴木唯司ガバナー
青森モーニングロータリー
クラブ会長 石倉光夫
  • with a smile(笑顔とともに)


2015年-2016年度 各委員会の活動方針


SAA活動計画    SAA 浅利壽信
 青森モーニングクラブらしく今まで通り「アットホームな会風」を維持し、親睦を深め規律ある例会を心がける。具体的に下記の点を心がけて活動したいと思います。
1. 例会時間の厳守。(開始.終了)
2. 今まで通り、開会時のハッピーシェークの良い慣習の励行。
3. 私語等会の秩序を乱す行為の禁止。(卓話の清聴、)
4. 当日の欠席、遅刻、早退等の「報連相」の励行。
5. 卓話時間30分の確保,厳守。
6. ゲスト、が気楽に参加できるように席に案内。(玄関にての御迎え)
(おもてなしの心の励行)
7.座席のローテーション(定席を考えない)
8.会員の方より例会の改善等=アイディアを頂く事を常に心がける。


クラブ管理運営委員会活動計画  委員長 清野 覚

 石倉会長の掲げる3つの重点項目において『2.魅力ある例会の実施』が当委員会が受け持つべき担当分野と意識し、プログラム、親睦、会報の連携により親睦と奉仕を柱としたクラブ活性化を目指します。


●プログラム担当 岡村 良昭

担当 岡村 良昭
今年度は鈴木唯司ガバナーの指針に基づき全員で行動をしなければならない。従って行動計画もガバナーの行動予定と連動した計画を随時変更等を余儀なくされると思われる。フレキシブルにスピーデイに対応しなければならないので関係者に召集、相談が頻繁になると思われます。宜しくご協力御願いいたします。なお、新会員も増えたことですから、会員卓話、外部卓話に力をそそぎ、会員全体の知性度を高めさらなる品格と知性の青森モーニングロータリーにしたいと思います。

●親睦担当 飯泉 貴史

1. 会員相互の融和、新旧会員との親睦、会員増強を目的として、月1回夜例会を開催する。開催に当たっては、会員の他、会友等にも積極的にお声がけし参加を呼びかける。
2. 親睦担当例会
7月 親睦納涼例会
9月 親睦月見例会
12月 親睦家族大忘年例会
1月 親睦新年会
4月 親睦花見例会
6月 親睦ご苦労様例会
3. 会員相互の親睦を深めるため、親睦etc、家族旅行会を開催する。
4. 誕生祝は例年通り実施することとし、誕生日の直近の例会にて授与する。


●会報担当 芳賀 治右衛門

 現状の問題点として
・卓話者の話の内容が正しく伝わっていない事がある。
・要約した文章に仕上げるため多くの時間を要し会報発行までの日数がかかり過ぎている。等が挙げられています。
これらの問題を解決するため今後は卓話をボイスレコーダーに記録し音声フ
ァイルとしてクラブホームページに掲載したいと思います。
ただ容量の問題もあり3か月程度はホームページに載せ、それ以前の会報データは事務局に保管としたいと思います。
外部卓話者には録音の事前説明による承諾と例会後の掲載同意の確認を実施します。


●出席担当 



会員増強委員会活動計画  委員長 中山瑶和子

鈴木ガバナーから地区会員目標1200人とし各クラブ増員1名の要請でした。
目標必達とします。特に女性会員の入会目標をめざしたいと考えております。
会員増強にはモーニングの良さを理解していただけるように夜例会へのお誘いや親睦委員と連携し会員宅でのパーティのおもてなし、愛好会の参加など各会員の素顔を知る時間を設けます。さらに例会に出席していただき朝食後は魅力ある卓話を聞かせるなどアットホームなクラブであることを理解していただき会員増強に努めていきたいと考えております。
退会者防止策を講じていきたいと考えております。入会者が気持ち良く参加するには言葉掛けが重要です。久しぶりの参加者へは笑顔で快くお迎えをすることが大切です。常識を持った品格ある対応は不可欠です。
以上を意識し目標達成を果たしてまいります。

  

奉仕プロジェクト委員会活動計画  委員長 葛西 義明

ロータリーの目的とは「親睦・自己研鑚・奉仕」それぞれの会員の企業活動の根本に奉仕理念をおいてそれを磨き上げることです。
会員は週一回のクラブ例会出席により、他職域職業人との交友を通じて、地域社会へ多くの奉仕の機会を持ちます。ロータリの綱領は有益な事業の基礎とし、奉仕の理念を鼓吹しこれを育成する事にあります。
今年度の「奉仕プロジェクト委員会」として以下の事業を行いたいと考えております。
1、 職業奉仕
(1)クラブで職業意識を推進する為に職業分類について話をする。
(2)会員企業の職場訪問
(3)4つのテストについてクラブにおいて話をする機会を作る。
2、 社会奉仕
(1)社会奉仕活動によりロータリのPRにつなげる為、現在のニーズに合ったプロジェクトの策定
(2)地域住民と連動出来る事業であり、創造的かつ持続可能な活動の模索
3、 国際奉仕
会員自ら海外現地で奉仕活動を行うことは相当困難なことであるが、国
際理解を深める事に努め地区、中グループ主催の各事業に積極的に参加又、ロータリ財団並びに米山奨学金への積極的な寄付を奨励する。
又、来年5月末開催のロータリ世界大会への参加を呼びかける。

ロータリー財団委員会活動計画  委員長 細井仁

第2830地区ロータリー財団の事業計画と寄付目標が示された。それによると
1.当該年度も寄付0クラブを無くする。(4年連続)
2.ロータリー財団寄付は毎年あなたも100ドル運動を継続する。
3.ロータリーカードの利用促進を図る。
(利用状況10%程度。売上額の0.3%財団に還付)
4.ロータリー財団の目的の理解を高めるための運動を展開する。
5.ポリオ撲滅運動のため一人60ドル寄付を継続する。
6.米山学友会発足に伴い経費が嵩むことから米山財団への寄付は一人2万円を目標とする。
以上の地区基本方針を重点項目に掲げ当クラブの2015~2016年度の活動方針として
1)2008~2009年度から7年間、実施している会員一人100ドルを引き続き理事会の承認のもとにクラブから寄付を継続する共に会員の自発的寄付を積極的にお願いする。
尚、会員皆様のご協力によって、2012~2013年度は地区41クラブ中、当クラブは一人当たり第9位でした。また、翌年の2013~2014年度は12位と善戦したことに対しまして感謝申し上げます。
2)ポール・ハリスフェロークラブを維持するため新会員並びに未達成会員を積極的に支援する。
3)ポリオ基金に一人60ドルの寄付を目標にお願いする。
4)米山奨学会への寄付について
①前年度に引き続き、夜例会の出席者のニコニコ1,000円の1/2、500円を個別会員の実績として寄付すると共に更なる自発的寄付をお願いする。
②ここ数年、一人あたりの寄付金は(別表2参照)年間6,000円~7,000円と地区目標である1万円に達しておらず、2015~2016年度の一人2万円の寄付目標には程遠い感がするので会員の積極的なご協力をお願い致します。

姉妹クラブ担当委員会  委員長  小田桐 基

五つの姉妹クラブの中で今年度周年事業を迎えるのは川口クラブさんの35周年だけです。事務局に問い合わせたところ、今週月曜日の8日の時点で日程はまだ決まっていないとのことです。近日中に連絡が入ると思いますが、多くの仲間でお祝いに駆け付けましょう。
今年のネブタに川口と旭川の両クラブから観光に訪れます。観覧場所は新町の角弘の前で、懇親会はアスパム13階にある「はなぁふ」とのことです。詳細が決まり次第皆様にご案内しますので、青森モーニンダ総力を挙げておもてなしいたしましょう。以上、姉妹クラブの活動にご協力をお願い申し上げます。