『楽しくなければロータリーでない。楽しまなければロータリアンでない。  会長 阿保康雄
  • ジョン・F・ジャームRI会長
第2830地区
長嶺康廣ガバナー
青森モーニングロータリー
クラブ会長 阿保康雄
  • 楽しくなければロータリーでない。楽しまなければロータリアンでない。


2016年-2017年度 各委員会の活動方針


SAA活動計画    S.A.A委員長  鈴木 唯司

 SAA(Sergeant at Arms)の役割と方針
例会等が楽しく、秩序正しく運営されるよう常に心を配ります。
  1. 会場の準備のチェック
  2. 席の決定
   ・多くの会員と話がはずむ事を考え円卓とし、一卓6~7人で5卓
   ・席はロータリー経験年数等により公平に指定
   ・二ヶ月程度で交替
  3. 来場者の案内(ビジター・ゲスト・外部卓話者)
  4. 例会の運営
    入り口ドアの閉止
    秩序の維持(私語の禁止等)
  5. 途中入場者及び途中退場者の管理
    (前もっての報告)
  6. 閉会時間の厳守

クラブ管理運営委員会活動計画  委員長 細井 仁

 ガバナーの基本方針に基づき当クラブの円滑な運営を図るために、楽しい、魅力あるクラブを目指してクラブ管理運営委員会では次のことを行いたいと思います。
  1.クラブ内の風通しを良くするためヒューマンリレーションの構築とコミュニケーションを図り、会員間の絆を深める。
  2.6委員会、2部会の責任者と年数回、各事業の協力体制を図るため、会長、幹事を中心に打合せを設け情報の共有化を図りたい。
  3.地区で開催する研修会、協議会、さらには各種セミナーには、全会員に積極的に参加を呼びかけする。
  4.毎月、第1週の例会日15分前にクラブ管理委員会の全メンバー(10人)が円卓を囲み、モーニングコーヒーを頂きながら4部門担当(プログラム、親睦、出席、会報)会員より取組状況や進捗状況について話し合う。また、受付、会報担当が手薄なので担当補助を配置する。
  5.クラブ管理委員会には、副委員長が担当者として各部門の責任者に配置されているが名称を近い将来「小委員会」に位置付けして頂きたい。


●プログラム委員会  委員長 石倉光夫

 「楽しくなければロータリーでない。楽しまなければロータリアンでない。」が今期のクラブテーマ。これに沿う形で、いかにして楽しむためのプログラムを作って行かなければならないか、難しいところです。多士済々の会員の中には、他人にマネのできない趣味などを持っている方がいらっしゃると思います。一人一回をメドに卓話を持ってもらうようリードして行きたい。前年同様、品格と知性の青森モーニングロータリークラブにしたい。会員皆様のご協力をお願いします。

●親睦委員会  委員長 橘 正弘

1.会員相互の融和・親睦及び会員増強を目的として、月1回夜例会を開催する。
その中で以下の通り親睦例会を開催する。
開催に当たっては、会友・会員家族等にも積極的に参加を呼びかける。
7月 親睦納涼例会
9月 親睦月見例会
12月 親睦大忘年例会
1月 親睦新年例会
4月 親睦花見例会
6月 親睦お疲れ様例会
2.会員相互の親睦を深めるため、親睦会、家族旅行会を開催する。
3.誕生祝は例年通り実施する。


●会報委員会  委員長 土橋 伸行

 会報発行までの時間を短くしたいと思います。すなわち会報の更新を素早くしたいと思います。
卓話をボイスレコーダーに記録し、音声ファイルとしてホームページに掲載することは会報の更新時間短縮および、卓話の正確な公開のためにこれからも継続したいと思います。
 当クラブの公式なホームページとして会報がありますが、どうしても上からの一方向になるため、SNS(フェイスブックなど)を利用した非公式な会報を検討しています。例えばフェイスブックでは登録した人しか入れないサイトを作ったりとか、自由に写真、動画をアップロードしたり、意見を投稿したりとかがPC だけでなく携帯からもできます。ぜひ皆さんフェイスブックのアカウントをとって友達になりましょう。


●出席委員会   委員長  小田桐 基  


 近頃当クラブの出席率は過去の実績に比べて低い様に感じてゐる。“友”誌で公表されてゐる直近(2016 年3 月末)の2830 地区の出席率は78.08%と全国で下から2 番目と憂慮すべき状態となってゐます。そして我がクラブのそれは地区の出席率にも到達してゐない様に思はれる。
 例会出席は一般的にロータリアンの義務と認識されてゐるが、むしろ会員に与へられた貴重な権利であると考へたい。週一回の例会出席は会員相互の親睦を通じて人格識見の陶治、奉仕の精神の涵養の絶好の機会を得ることになる。”三人あればわが師あり“と謂はれます。我がクラブにはその十倍もの先師が存在することになります。その上地区内のみならず、日本全国、世界各国のロータリークラブにメークアップ出来る事を理解すれば、將に宝の山に入った様なものに思へてきます。平常はアポも取り難く、接する機会も困難な人々にも例会では容易に意見交換や意思疎通を図れる道が拡かれます。この様なメリットをメンバーの皆様が享受する為には出席が必要不可欠です。各人が欠席すれば損をすると思ふ程に例会を楽しく充実したものにする事が肝要です。
 その為には、プログラム委員の御尽力を得て興味深い卓話の選定や食事の魅力の増進等具体的な方策を追求すると共に和やかで暖い雰囲気造りに配慮する事が望ましいと思ひます。先づ手始めに80%台の出席率の確保・維持を目標に会員各位の協力を要請すると共に、毎月の出席率上位者を公表する事で意識向上の一助にしてみたいと存じます。

会員増強委員会活動計画  委員長 中山瑶和子

 2830 地区鈴木直前ガバナーが目標としましたミラクル1.200 は、まもなく達成されます。
 前年度は青森モーニングロータリークラブにおいても女性会員2 名、男性1 名の計3 名増員の実績をだすことができました。今年度は女性会員2 名、男性1 名で計3 名を目標としますが30 代、40 代の若い世代 の入会も歓迎します。
 また、昨年入会致しました新会員と新たに入会する会員に対しオリエンテーションが必要でありますので会員増強研修担当の芳賀会員を中心にクラブの手引きを参考に勉強会を開催し、さらに会員同士と親睦を図りながらロータリーについて知識を深めるファイヤーサイドミーティングを開催するなど活気あるクラブ作りに力を入れていきたいと考えております。
 退会者防止策として
  ・アンケートをとり魅力あるクラブの運営について皆で話し合う機会を設ける
  ・退会する会員は必ず代わりになる人を紹介してから退会することを心がける

  

奉仕プロジェクト・広報委員会活動計画  委員長 新岡 壮太郎

 ロータリーの目的とは「親睦・自己研鑽・奉仕」、それぞれの会員の企業活動の根本に奉仕理念を置いて、それを磨き上げることです。価値ある企業活動の基礎として、奉仕の理念を推奨し育成することです。
 ロータリーの綱領にある、ロータリアンの一人一人が、個人として、職業人として、地域社会の一員として、奉仕の理念を実践することにあります。会員は週一回のクラブ例会出席により、他職域職業人との交友を通じて、地域社会へ多くの奉仕の機会を持ちます。
 ロータリーの綱領は有益な事業の基礎とし、奉仕の理念を鼓吹しこれを育成する事にあります。
 今年度の「奉仕プロジェクト委員会」として以下の事業を行いたいと考えております。
  1、職業奉仕
   (1)週一回の例会において、会員卓話により会員職業の理解を図る。このことは各会員が自己の職業を通じて社会へ貢献する事がロータリーの活動を実践する上での基盤となります。
   (2)中分区のクラブ会員の職場・その他企業職場見学の実施
  2、社会奉仕
   (1)地域社会の現状把握により、地域の真のニーズに応える奉仕プロジェクトの企画・実行ー地域社会でのクラブの存在感を高めるような看板プロジェクトを検討。
   (2)活動に当たっては、様々な人と協力し合う
     イ)地域団体(町会・学校・企業)
     ロ)ロータリアンとその家族
     ハ)インターアクト・青少年交換学生・ロータアクト
     ニ)他ロータリークラブとの連携
  3、国際奉仕
    2830地区・中グループ主催の各種事業に積極的に参加し、国際理解を深めるべきと思います。国際ロータリーの一員であることを自覚し、海外現地で奉仕活動を行う事は、費用・労力面において相当困難な事ですので、地区・中グループの事業には参加し国際理解に努める事が大切かと思います。

ロータリー財団委員会活動計画  委員長 平川賢悦

 前年度の方針を踏襲して次の通り実施する。
  1.ポール・ハリス・フェロークラブを維持するため新会員並びに未達成会員を積極的に支援する。
  2.ポリオ基金に一人50ドルの寄付を目標にお願いする。
  3.米山奨学会への寄付については、ここ数年、一人あたりの寄付金は年間6,000 円~7,000 円と地区目標2万円に達していないので、当該額達成に会員の積極的な協力をお願いする。

姉妹クラブ担当委員会  委員長   岡村良昭

 本年5 月15 日~16 日と川口モーニングロータリークラブの30 周年記念行事に参加して参りました。大変立派に、そして盛大に行われました。各姉妹クラブからも大勢参加され素晴らしいおもてなしを受けました。来年度は札幌、そして再来年2018-19 年度は当青森モーニングロータリークラブの30 周年であります。2 年はアット言う間です。30 周年にむけて準備をはじめたいと思います。会員全員のご協力よろしくお願いいたします。


プロジェクト
中長期フォロー部会 部会長 細井 仁   


創立30周年準備部会 部会長 髙坂 強