青森モーニングロータリークラブ 2011~2012年度 会報

創立1989年6月1日
会長     米谷 恵司
副会長    鈴木 唯司          例会場  青森国際ホテル  例会日  毎週金曜日 午前8時
幹事     工藤 一男          事務局  
〒030-0801 青森市新町1-6-18
副幹事    高橋 修一                         017-775-1821  FAX 777-9691
会報担当   阿保 康雄                        webmaster@aomori-mrc.org 
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平成23年7月1日(金) 第1047回例会

点鐘   米谷会長
ソング  君が代・奉仕の理想

出席と米山奨学金授与

・本日の出席 22人中17人 77.27%
・6月17日の確定出席率 22人中20人 90.91%

メーキャップ(敬称略) 6月30日 葛西義明(青森)

グエン・フォン・テェさん(米山奨学生)
・グエンさんが近況報告「今卒論“ベトナム進出日本企業のベトナムでの文化摩擦について”を指導教官のもとで作成中だが、とても難しい」との事。

ニコニコBOX

17名 10,500円
<ニコニココメント>
・新年度宜しくお願いします。(米谷)
・今年一年宜しくお願いします。(工藤)
・新年度、元気にいきましょう。(石倉)
・芳賀さん、ホールインワンお見事!!6/23の3回大会、夏泊リンクスアウト2番で芳賀さんがホールインワンを達成しました。愛好会史上初の快挙です。因みに優勝は芳賀さん、準優勝は楠美さん、第1位浅利さんでした。(ゴルフ愛好会)

会長の時間

・今期の活動テーマを「不易流行」とします。私自身も思い切って第二工場を作る等新しいものに向かって進みたいと思っています。また、毎回交通標語を話したいが、初回は「ドライブ前に天気の確認」です。


幹事報告

・ 平成23年度植林事業の協力(天田内地区取水井周辺の水源環境保全林整備)への礼状・写真データがCD-Rで青森市より届いています。
・ 青森東RCよりIM報告書と収支決算報告書が届いています。(報告書は例会場BOXに配布)
・ 札幌モーニングRCより週報が届いています。
・ 地区より、ロータリーレートのお知らせ。7月のレートは1ドル=82円(変更なし)

理事会報告
  6月17日
1. 米谷エレクトより会員増強進捗状況について説明が有りました。
2. 浅利次期プログラム担当より7月の予定について説明が有り了承されました。
3. 予算の現在までの執行状況について説明が有りました。
4. 震災寄付金会員負担分12万円の徴収について諮られ、会員の都合に合わせて支払ってもらう事となりました。5. 会費分納について諮られ、細則の変更が必要なので次回理事会で見直すことになりました。
6. 姉妹クラブ担当者については会長エレクトに一任することになりました(7月1日の例会で会長より石倉会員、平川会員に依頼したいと報告があった)。
7. 姉妹クラブ義援金の残りは、6万円をプールの資材に拠出し更に義援金ととして使うことになりました。
 
  6月23日(臨時)
1. 会費の分割納入について、自己申告により年4回までの納入を可と細則の文言については幹事に一任することになりました。
2. 細則の誕生祝いの末尾に“他”を追加する。
3. 次年度予算は一部修正の上承認された。
4. 中長期フォローアップ委員会委員は米谷エレクトに一任します。
5. 新岡荘太郎さんの入会が承認されました。
6. 藤井副会長より、中分区より震災への寄付の品を市長に贈ったとの報告がありました。

その他

・ 行事予定(浅利プログラム担当)
 7月8日は清野会員の新会員卓話、15日、22日は外部卓話、28日は親睦納涼例会にします。
 (中山会員)
 浴衣でヨサコイ バイキングです。
・ ゴルフ愛好会(平川会員)
 芳賀会員がホールインワンを達成しました。


  クラブアッセンブリー「今年度の活動方針(会長)と委員会活動方針(各委員長)」

★本年度の活動方針(米谷会長)
・今年度、カルヤン・バネルジRI会長は「心の中を見つめよう 博愛を見つめるために」をテーマとして掲げています。そして重点事項として、1.家族、2.継続、3.変化を上げています.そして第2830地区スローガンは「MIRACLE 1200+復興」です。
 以上を考慮し我がクラブのテーマは『不易流行』としました。いつまでも変化しない本質的な物を忘れない中にも新しく変化を重ねているものを取り入れてゆく事、新味を求めて変化を重ねてゆく流行性こそが不易の本質であると言う事です。
 そのテーマに沿って当クラブでは以下の重点項目を掲げ活動して参りたいと思います。
1. 例会の充実(創意工夫を凝らした例会)
2. 会員相互の親睦(夜例会、家族を交えた交流、ロータリー型職業奉仕)
3. 会員増強(新しい息吹)
4. 復興支援
まず自信のクラブの充実があっての支援と考えます。
              (詳細はannual reportをご参照下さい)
★ クラブアッセンブリー:各委員会活動方針
○ SAA(岡村会員)
 ビジター訪問が少なくなったのは残念なので広報活動をしてビジターを迎え入れたい。
・ クラブ管理運営委員会(鈴木委員長)
 4つの活動部門の担当者と協議しながら活動を進めます。
 1. プログラム
   外部卓話、会員卓話を計画し例会の活性化を図ります。
 2. 親睦
   夜の例会を月1回程度計画し、一泊の親睦旅行も計画しています。また受付係は必ず出て頂き笑顔でゲ  ストをお迎えしたいと思います。
 3. 会報
   ホームページを整備し、定期的に会報を友好クラブに贈ります。
 4. 出席
   例会出席を促し、メーキャップや委員会出席等で出席義務を果たして頂くよう働きかけます。
 なお、受付係、出席・ニコニコ受付係、例会記録係は輪番制でお願いします。
○ 会員増強委員会(古賀委員長)
 1.2013〜14年度までの目標会員数は27名に据え置き努力する。
 2.“SECOND BEST TOMMOROW”
   ⑴委員会の定期的開催と会員の多くが参加する拡大会議を開催します。
   ⑵「先」ず「手」「足」が「観」「心」
    *「先」手をとる。「手」数を多く攻める。逃げ「足」は速く。
○ 奉仕プロジェクト委員会(阿保委員長)
・復興支援姉妹クラブ義援金の処理について報告しました。浅虫の清掃活動に参加します。天田内地区の植林については支援金の如何に関わらずクラブとして続けたいと思います。マイ箸、マイバッグ運動も続けます。使用済み切手、プルリングの回収は終了したので、どこか寄付出来るところを探して処理してしまいたいと思います。
○ ロータリー財団委員会(石倉委員長)
・本年も全会員で財団寄付100ドル、ポリオ寄付60ドルを達成する方針で行きます。米山奨学会への寄付もお願い致します。


カルヤン・バネルジRI会長
第2830地区
小山内康博ガバナー
青森モーニングロータリー
クラブ会長 米谷恵司
  • 不易流行
 会報作成者:鈴木唯司