青森モーニングロータリークラブ 2012~2013年度 会報

創立1989年6月1日
会長     藤井 健二
副会長    浅利 壽信          例会場  青森国際ホテル  例会日  毎週金曜日 午前8時
幹事     高橋 修一          事務局  
〒030-0801 青森市新町1-6-18
副幹事    清野  覚                         017-775-1821  FAX 777-9691
会報担当   山道 清貞                        webmaster@aomori-mrc.org 
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平成25年6月21日(金) 第1139回例会

点鐘   藤井会長
RIテーマ・地区テーマの唱和
ソング  それでこそロータリー

出席と誕生祝い

ゲスト なし
オブザーバー なし
ヴィジター(敬称略) なし

本日の出席率 23名中14名 60.87%
6月7日分確定出席率 23名中19名 82.61%

メーキャップ(敬称略) なし

誕生祝  なし
       

ニコニコBOX

ニコニコBOX 14名 7,000円 

<ニコニコのコメント>
・ 今年度朝最終例会、藤井会長一年間お疲れ様でした。(米谷)

会長の時間 : 藤井会長
本日は今年度最後の例会です。今日は夏至。朝4時前から明るくなり、夜7時を過ぎてもまだ明るいようです。本日、旭川クラブの周年事業に向かいます。

幹事報告 : 清野副幹事
・ 旭川・川口モーニングRCより、会報。

・ 地区より、2014-15年度青少年交換 派遣学生・来訪学生受入れクラブ募集について。

派遣先 アメリカ・カナダ・ヨーロッパ等
募集人数 若干名
留学期間 1年間(北半球2014年8月~2015年7月)
募集締切 8月10日
*応募資格等詳細回覧

その他

 卓話 クラブアッセンブリー『今年度の活動報告』
●クラブ会長報告(藤井健二会長)
・この1年間、モーニングの魅力の一つである「アットホームな会風」を維持できたと思います。また、退会者がゼロ、会員の積極的なアプローチにより新会員も3名迎えることができ、会の規模拡大もできました。
・ガバナー輩出クラブの事情等もあり、本クラブからは阿保会員が地区幹事を務め、ガバナーエレクト壮行会の実行責任者を担当するなどして頂きました。また、昨年10月の地区大会では、本クラブからも多くの会員が実行委員会の役割を担い大会の成功を支えて頂きました。芳賀会員は中分区ガバナー補佐として多くの時間と労力をその活動に割いて頂きました。また、本年2月の中分区インターシティミーティングは芳賀会員の方針の下、クラブの総力を挙げて成功裏に閉会することができました。お二人には改めてその活躍に敬意を表すると共に感謝申し上げる次第です。
・社会奉仕として継続して行っている植林も、地区補助金を活用し青森市への寄付と併せ本年5月に天田内配水所にて多くの会員の参加を得て実施できました。ただ残念なことに、植林スペースが無くなるため今回が最後となりました。今後の新たな社会奉仕活動については全会員の知恵を集約し考えることが必要です。会員各位のご協力をお願い致します。
・国際奉仕の面では、これまで同様一人100ドルのロータリー財団寄附が継続できました。また、昨年10月には台湾からの来青高校生を会員が分担してホームステイの受け入れを行い国際交流の機会を持つことができました。
・姉妹クラブの関係では、4月に京都モーニングクラブ、6月に札幌と旭川モーニングクラブの周年式典があり参加することができました。他の行事と重なるなどで参加者が少なかったことが少し残念です。
・クラブ運営面では、私の目配りが不足し十分とは言えなかったこと、夜例会の参加者が年間を通じて少なかったことなどが大きな反省点です。しかし、会員各位のご協力にて曲がりなりにもこの1年間会長の任を果たせたことに感謝致します。

●S.A.A (米谷恵司委員長)
アットホームな会風を維持しながらも、厳粛で規律ある例会の開催を目指すため以下8項目の職務内容の徹底を図ってまいりました。

1) 例会場への入場、退場許可。例会場の開扉、閉扉
2) 早退、遅刻の承認
3) 私語に対する注意
4) 卓話時間の励行
5) その他、例会場の秩序を乱す行為に対する注意
6) 例会場の設営(座席の指定・毎回変更)
7) ニコニコボックス、ブラックボックスの管理
8) ゲスト・ヴィジターの奨励及び勧誘
・1)から6)の項目については会員への浸透がなされ徹底されたと考えております。残念ながら7)・8)については私の努力不足が否めないため遂行・徹底されませんでした。特に8)については前SAA岡村委員長からの継続活動にも関わらず申し訳ないと思っております。

●クラブ管理運営委員会(浅利壽信委員長)
・クラブの会風の維持の為、例会の充実が欠かせなく、その中で例会の、議事進行を時間内に進めて頂き、卓話者への時間30分を厳守して頂けたと思います。外部卓話者選定に関し、担当者の努力により又会員よりたくさんの推薦していただき異業種の色々なお話しが聞け、視野の拡大が出来ました。夜例会も季節毎の特色ある例会になり、会員間の親睦が図られたと思います。出席、記録等、各会員多忙の中、担当を遂行して頂き感謝申します。今後も中長期計画目標の、例会役割分担、座席のローテーション、会員個人表彰、外部卓話の充実、会員の時間を設け、PR、アドバイス希望等に活用していただき、内容の充実した、親睦、魅力ある例会を目標に継続していただきたいと思います。

●プログラム(工藤一男担当)
先ずもって、会長を始め皆様にご迷惑を掛けながらも、多大なご協力により、何とか今年度の職務を完遂することが出来ましたことに本当に感謝いたします。
もっと、私自身で人材の発掘をして来なければならなかったのですが、改めて普段、特化された環境の中だけで活動している自分自身を発見し、自身の人望の無さを再認識いたした次第です。しかしながらお陰様で、47回の例会の内、外部卓話を15回、方針・報告を合わせ会員の皆様による卓話 11回(内新会員による卓話3回) 、を頂くことで、貴重な体験やモノの考え方など様々な知識と、楽しい時間を頂く事が出来ましたことに、重ね重ね本当に有難うございました。

●親睦(中山瑶和子担当)
毎月夜例会を開催しましたが、会員の日程が折り合わず出席率が低かったのが残念でした。内容に工夫が足りなかったことを反省します。但し、ゴルフや日本酒の愛好会活動は積極的に開催され、親睦を計れたと思います。

●会員増強委員会(古賀雄二委員長)
・NATO (Now Action Talk Over):「話し合いは終わった。さぁ、行動を起こそう!」という標語のもと、大変厳しい状況のなか前年比3名増の23名で年度末を迎えることができました。会員各位のご協力、誠に有難うございました。

●奉仕プロジェクト委員会(岡村良昭委員長/代理報告:清野覚副幹事)
・社会奉仕活動については、当初の計画どうり青森市の水道部への天田内地区での苗木の寄贈、(鹿内市長への10万円の寄贈)そして植林の実働は5月26日、藤井会長はじめ、8名の会員が勤労奉仕をしてすくすく育つよう祈りながら植林を終えました。美味しい水を将来供給できますよう、今年度は新地区補助金は5万円頂きましたが、次年度からの対象事業が無いことから申請しませんでした。次年度は対象事業を皆で検討することになっております。・・職業奉仕については、各自自分の職業に忠実に努力し、社会に貢献したものと思います。
・国際奉仕につては芳賀ガバナー補佐が会員を代表して、台湾の学生の受け入れを立派に果たし、ご苦労様とねぎらいと感謝をしたいと思います。

●ロータリー財団委員会(細井仁委員長)
当クラブのロータリー財団への年次寄付は、2008-2009年度は2,650ドルで会員一人当り132ドルでありましたが、2010-2011年度は4,200ドルとアップし、会員一人当り210ドルの寄付金でありました。寄付金の増額によって、昨年度は3名の会員がポール・ハリス・フェローの認証を受け、現在9名の会員が認証を受けています。近い将来、当クラブも八戸中央RC(会員数23名)同様、全会員が出来れば認証受けるべく会員一丸となって努力する必要があると思います。また、2012-2013年度の寄付状況は、5月末現在で3,350ドルを送金済みであり(一人当り145ドル)昨年並みの寄付金に到達することを期待し、引き続き会員のご協力をお願いしたいと思います。
・尚、今年1~2月に入会された3名の会員の方々に、先に開催された「新会員ガイダンス」において、講師の芳賀ガバナー補佐により、R財団寄付
金の目的や意義について説明し理解を得たことと思われますが、更に新年度は新会員個別に詳細説明し、R財団の補助金を通じて教育や貧困さらには健康状態の改善を図ると共に、国際平和を達成する使命のために活動していることを認識し今後共ロータリアンとして趣旨をご理解頂き、ご協力を得る必要があります。

●姉妹クラブ担当委員会(石倉光夫委員長/代理報告:清野覚副幹事)
・発足初年度でしたが、列挙するほどの活動はありませんでした。
・各地の周年行事に参加したのは、京都2人、札幌、旭川にそれぞれ4人と少なかった。
・これまで当クラブが受けた多くの励ましを考えれば、足りないと思い、悔やまれます。

田中作次RI会長
第2830地区
松本 康子ガバナー
青森モーニングロータリー
クラブ会長 藤井 健二
  • 清く、正しく、暖かく
 会報作成者:古賀 雄二