青森モーニングロータリークラブ 2013~2014年度 会報

創立1989年6月1日
会長     鈴木 唯司
副会長    阿保 康雄          例会場  青森国際ホテル  例会日  毎週金曜日 午前8時
幹事     清野  覚          事務局  
〒030-0801 青森市新町1-6-18
副幹事    山道 清貞                         017-775-1821  FAX 777-9691
会報担当   阿保 康雄                        webmaster@aomori-mrc.org 
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平成26年4月4日(金) 第1175回例会

点鐘   鈴木会長
RIテーマ・地区テーマ・クラブテーマの唱和
ソング  君が代・奉仕の理想

出席と誕生祝い

ゲスト NPO法人青森男女共同参画を推める会 千田晶子さん
ヴィジター(敬称略)

本日の出席率 18名 69.23%
3月22日分確定出席率 25名中
メーキャップ(敬称略) 

誕生祝

入会式
本堂きみえさん

   

          

ニコニコBOX

ニコニコBOX 18名より  9,000円

<ニコニコのコメント>

会長の時間 : 鈴木会長
 次年度地区青少年奉仕部会長(現地区会員増強、拡大委員長)三浦順子様よりインターアクトクラブのスポンサーとなるRC(提唱クラブ)になるようお誘いが有りました.
 インターアクトクラブの候補は青森県立北斗高校です.渡辺 潔教頭(弘前アップルRC)が弘前より転勤になり、インターアクトクラブの設立に興味を持たれているそうです.また当クラブの新岡会員が北斗高校の評議員をしておられる関係で、ぜひ渡辺教頭と話し合いを持ち、出来ればスポンサークラブになって欲しいとの申し出です.これから新岡さんと共に教頭にお会いしお話を伺いたいと思っていますが、その前に皆様に御知らせしておきます.
 まずインターアクトクラブについて、1960年ロータリーは青少年に奉仕を奨励する方法を考えることとし、当時のH.T.トーマスRI会長は青少年が地域社会に積極的に関心を持つよう促し、リーダーとして成長する機会を与えるようRCに呼びかけました.その結果米国フロリダ州、メルボルン高校の23名が集まり最初のインターアクトクラブが結成されました.これ以後ロータリークラブと協力して地方や海外で奉仕する機会を青少年に提供するようになったそうです.
 インターアクトクラブは独立して運営され、会員は学校を基盤とする場合高校に在籍する生徒ですが、地域社会を基盤とする場合12歳から18歳迄の者です.提唱クラブはアドバイスや経済的援助等でバックアップするのみで、組織作り、奉仕活動の企画や遂行等はインターアクトクラブ自体が責任を持って行います.
 現在県内に21のインターアクトクラブが有り、青森市では山田高校(青森東RC)、県立盲学校(青森中央RC)、県立青森商業高校(青森北東RC)に有ります.
 もう少し情報を集めてから皆様にサイド御計りしたいと思います.

幹事報告 : 清野幹事

その他

 卓話 「就業の分野における男女共同参画について」 NPO法人青森男女共同参画を推める会 千田晶子さん
  男女共同参画ずくりに関し広く各界各層との情報・意見交換その他に必要な連携をはかり、国民的な取り組みを図り、国民的な取り組みを推進するため、平成8年9月3日「男女共同参画推進連携会議では、政府の施策や国際的な動きについての情報提供を 行うなど、男女共同参画の実現に向けた取り組みを積極的に推進します。安倍総理の女性の社会参画推進計画にのっとり、この会も活発に活動しています。

 会報作成者:岡村 良昭