青森モーニングロータリークラブ 2013~2014年度 会報

創立1989年6月1日
会長     鈴木 唯司
副会長    阿保 康雄          例会場  青森国際ホテル  例会日  毎週金曜日 午前8時
幹事     清野  覚          事務局  
〒030-0801 青森市新町1-6-18
副幹事    山道 清貞                         017-775-1821  FAX 777-9691
会報担当   阿保 康雄                        webmaster@aomori-mrc.org 
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平成26年5月23日(金) 第1181回例会

点鐘   鈴木会長
RIテーマ・地区テーマ・クラブテーマの唱和
ソング  それでこそロータリー

出席と誕生祝い

ゲスト なし
ヴィジター(敬称略) なし

本日の出席率   名      %
4月4日の確定率   名中  名      %
メーキャップ(敬称略) 

誕生祝 なし     

   

          

ニコニコBOX

ニコニコBOX   名より        円

<ニコニコのコメント>

会長の時間 : 鈴木会長
・先週末血液透析の研究会に参加しました。その主なテーマは社会的な問題でした。第1は経済的な問題で、現在全国で約30万人の透析患者さんが居られるのですが、その医療費が全医療費の4%を超える位だそうです。どうしてもこれを抑制しようと言うのが国の方針のようです。次に患者さんの老齢化の問題です。以前は若い方も多く透析治療を受けていましたが、現在は腎疾患の治療法が進歩した事、あるいは糖尿病による慢性腎臓病の老齢者の発病等によるのだと思いますが、透析開始年齢の平均が65歳前後になっています。透析を受けている患者さんの多くが働く事が困難になっている上に、患者さんの老齢化に伴いその生活状況が一人暮らしだったり、老老介護だったりと言う困難な状況が出て来ています。
・昨年暮れに熊本大学でips細胞から完全な腎臓の組織が作られたとの報告が有りました。写真で見ると腎臓の細胞ではなく腎臓の構造が形造られていました。これが腎臓と言う臓器になるにはまだ長い間が必要でしょうが、腎臓を患う患者さんには期待される話でした。

幹事報告 : 山道副幹事


その他

クラブアッセンブリー 「次年度の活動計画について」 浅利会長エレクト、各次期委員長
・浅利会長エレクト始め各次期委員長の計画が発表された。

 会報作成者:阿保 康雄